4/28~5/1にいってきました
このレース、ボストンマラソンで当時の世界記録を出した
大館(おおだて)市出身の山田敬蔵選手を称えた大会だとか。
<レース結果>
10kmに出場、63分25秒
もう最近は65分切れればいいな
なのでよしよしです(^^
少し余力残ってたので
もっと力出し切るべきだった
<コース>
10kmだときつく感じるアップダウンは1ヶ所だけだったかな?
1500人規模で5mほどの幅は
追いついてくるハーフトップランナーの
邪魔にはなってなかったと思う。
選手の切れ目になるべく車を通そうとしているようで
選手にとってちょっと危ない。
私も割と目の前を車が通りすぎた
<大会全体>
会場案内が不足してる
受付場所を人の流れで察するしかなかった。
会場案内図は受付で貰った冊子のみで
現在位置が分からないので
近くにある何かで現在位置推測するしかない。
荷物預けは預かり番号を選手に渡す方式
私はウエストポーチ装着なので問題ないが、
何も持たずに走る人は困ったろうなぁ。
大館駅からの路線バスでは
会場最寄りのバス停から会場まで結構歩くので
駅からのシャトルバスが次出るとしたら欲しい
(今回は路線バスで良かった、理由は後記(^^)
トイレは1500人と小規模大会なので
数人ならぶ程度で問題なし
更衣室はテントが一つ
利用者少なく空いてたが
二畳分ほどだけ板とブルーシート引いてたが
あとはアスファルトの地面剥き出しと
更衣室環境悪し
ネタになると貰うの楽しみにしてた
東方区以外から来た参加者全員へのプレゼント「あきたこまち」
は冊子に書いてた付近で見つけられず
総合案内所の人に案内してもらった。
てか、案内所の反対側だった。
お米受け取る時に係員しか入れない場所に
貼ってた紙を消しこんでた。
参加者にも見える場所に貼ってくれ…
あと5kgのお米をこの後の観光で持ち歩くには
重すぎるので次の観光地に向かう駅でゆうパック利用
会場に宅配欲しいな、できれば無料で(^^
帰りの路線バス乗り場と
駐車場までのシャトルバス乗り場が
同じ場所で、シャトルバス係の人が
シャトルバスに隠れた路線バス亭で
待ってる私達を路線バス運転手が
見落とさないように道路見張って
路線バスに合図して止めてくれたのは
好印象だった。
運営の悪さが目立った大会だったかな(^^;
ここから待ち時間、移動時間 で
都度書いてた内容です
<4月28日>
時間あったので
リニューアルした伊丹空港を
さらっと見て回ると
よしもとお笑いライブやってたw
終了後の全員集合
この人達
秋田到着
秋田と分かる一枚目w
秋田駅に向かうバスの中から
秋田の夕日
なかなかきれい
秋田駅で駅弁買って
車内で食うつもりだったが
3両の普通車は向い合わせの長椅子しかなく
食いにくかったので
大館のホテルまで持ち込み
大館駅に着いて
明日の朝飯を駅のニューデイズ(コンビニ?)
で買う予定だったが19時閉店だったorz
検索したらホテルの割と近くに
開いてるコンビニあったので、そこで購入
晩飯が駅弁だけでは足りないと思い
ビール含めて買い足してホテルへ
(だから前日に飲むな)
そして。。。食い過ぎだったようで
少し吐いた(何やってんだorz)
さらに朝飯買い忘れてた←
<4月29日>
朝、再び駅前のニューデイズに行くと
朝6時50分からでまた開いてなかった
マラソン会場最寄りバス停から
まあまあ近くに開いてるコンビニあって
朝飯食えた(^^
会場着いて
ざっと散策すると
今話題の秋田犬
でかいよ。
この子を触らせてもらった
ふさふさー
桜まだ咲いてた
開会式見て
いつも通りほぼ最後尾からスタート
沿道の応援に手を振りながら
思ったよりも早くからペース上がってゴール
あとちょっとならペースまだ上がれてたかな?
というくらいの余力残ってた
トラックがスタートとゴールだと
陸上選手になった気分w
ゴールのトラック一周が
結構しんどかったが(^ ^);
参加者無料配布の
秋田名物きりたんぽ
初めて食ったがモチモチで美味かった
後で聞いたが、これはおやつで
きりたんぽはナベが主食だそうだ
そして
探しても場所が分からず
お米引き換え券も送られてきてなかったので
東京マラソン抽選会と同じく
ハーフの人だけかなと
総合案内の人に聞くと
案内と取次もしてくれて
東北以外の参加者全員貰える
遠来賞頂きました(^ ^)
5kgと以降の観光に持ち歩くには
重いので宅配探して
(男鹿(おが)の旅館で頼んで
その時の話のネタにしたいなと
ゆうパック迷ったのは内緒←
男鹿までの列車がやっぱり
向い合わせで、昼は追分(おいわけ)駅乗り換え待ちの
15分で朝のコンビニおにぎりくった
もっとノンビリゆったりな観光したい
男鹿に到着
ボタン押すとなまはげが歓迎してくれるw
真山(しんざん)のなまはげ館へ
職人がなまはげの衣装を作成していた
石川千秋さん
買おうか迷って、後出来たらもう店じまいしてた(
なまはげずらりは圧感だった
決まった型のないらしいナマハゲ
なまはげ館のある真山は
ツノがない本家(?)
観光化とともに鬼になったと
(wikiに書いてたような
伝承館でまなはげ体験
人少なかったら入り辛いなと
計画時は思ってたが
いらん心配、満員立ち見だった
立ち見の方が写真撮りやすく
結果オーライ
激しく戸を叩いてなまはげ登場
間近に迫られて泣きだす子供が
数人いて本物見れてる気がした(^^
なまはげの攻めに
謝りながらも嫁孫かばう主人
こういうやりとりあるのかぁ
家事せずカラオケに明け暮れている
という嫁を問い詰めるために
観客の中から探し出そうとする
なまはげ、楽しませてくれるなぁw
主人の酒等のおもてなし
と言う名のごまかしに
引っかかるものかと
食い下がるも
最後は納得して(させられて
去っていくなまはげで幕
締めの挨拶に再登場した女性
オチがしっかりしてましたw
ぜひ実際に体験してみてください
所々笑いが上がる、私も笑った
楽しい場所だった(^ ^)
もう一箇所の観光地
真山神社へ
と思ったが、本殿まで2.3km
しかも山道
残り時間では無理と
一番近い五社殿で折り返すことにして出発
神社拝殿でお参りして
左が約10年前作成
右が約300年前作成
昔の技術凄い
300mはすぐだろうと思ったが
この道で息上がった(^ ^);
五社殿でお参りして折り返し
この先に登っていく人もみかけた
桜が咲いているのに気づいた
今夜の宿に着いて
温泉に入って
飯〜
部屋食だった
今回は酒も料理も美味しくいただけた
しょっつる鍋が吹きこぼれて
火力が凄いことにw
これ勧められて
いく気になってなかったら
もっと呑んでたなw
昨日多かったとのことで
開場時間に合わせていったら
最前列付近の床に座る場所と
後列の椅子席真ん中列は
既にうまってた
開演する頃にはほぼ満席で
150〜200人くらいいた
開演
すぐになまはげ登場
お腹に響く太鼓の音が心地よい
時折降りてきて
子供を探しては泣かすと
会場が笑いに包まれる
子供はそれどころじゃないと思うがw
会場中から手拍子で盛り上がる
ちょっとだけゆかりんライブ思い出した(^ ^)
曲の合間のジャンケン大会の
優勝者に賞品授与
撮り損ねたが
小躍りしながら席に戻る
ノリノリの人だったw
ソロパートも順番にあり
もう一回コール
(をしてと壇上から進行役が
客席に向かってリクエストがあり
それに答えるw
当のソロやり終えた人は
かなり疲れるのか
パフォーマンスか
嫌がってたw
会場の子供のソロパートもあったw
いいサービスしてるな(^ ^)
30分程のミニライブだったが
楽しかったな(^ ^)
余韻で旅館のたっかい酒とツマミを
かってしまうほどにw
翌朝、時間過ぎても朝食来ないので
フロントに電話すると
「すみません、大広間で用意しています」
説明なかったよな?
納豆残して美味しく頂きました
食事場所以外にも
・トイレのドアが便座に当たる
(無理やり改造したんだろうなぁw)
・カメムシ大量発生の警告が
部屋の案内冊子に挟み込まれてたが
直接説明はなかった
(富山の五箇山行った時は説明あった)
二匹駆除、一匹顔洗ってたら流れていったw
一匹放置、朝食のお膳にも一匹上がってきた;;
チェックアウト直前、手洗おうと蛇口ひねると
手にカメムシ
匂いがぁぁ
壁に止まって時折羽音くらいは放置できるが
匂いだけは避けたかった(^ ^) ;
と、良かった点より、悪かった点が
上回ったかなぁ
<4月30日>
今日の観光地
男鹿水族館GAOまで
時間に追われそうな遊覧船はやめて
戸賀湾展望公園でのんびりすることにした。
展望台から見た
灯台のある島、宮島
なんだけど、電線ジャマッ
反対側は綺麗
ちなみに、公園という名称だが
展望台とこの写真撮った時座ってた
木のベンチ以外は駐車場だった(^ ^)
こうしてのんびり景色眺めてると
ゆるキャン思い出したw
公園の看板あったっ
公園なのか、本当に
電線にジャマされない宮島
日差し強く、ここも冬ジャージは暑いかと思ったが
風もそこそこ強くて心地よかった
座ってばかりじゃ今夜の食事美味しくないかなと
海岸の岩場歩けたので行ってみた
ここまで〜
一面海までは辿り着けず
足場悪くてこけたらみっともないし、
この後の観光台無しになるので
かなり慎重に歩いた 。
この姿も恐る恐る過ぎてみっともなかったりして(
戻ってると
釣り人発見
来る前は乗ろうとしてた
遊覧船ってこれかな?
漁船に見える
別方向からの宮島
アップ
名を知らぬ島
戻って来たら
遊覧船乗り場閉まってた
あれやっぱ漁船か
そして、予定変更してよかった
あれ、溶岩だったのか
強風にたなびく鯉のぼり
のんびり過ごして
男鹿を後にし
今夜の宿、秋ノ宮山荘へ
5時間弱かけて移動。
ほんと移動時間の方が長いチョイスになったな
JR東日本のモデルコース参考にしたから、
さもありなん(^^
宿に到着してWi -Fi確認したが
一覧には一つも出てこなかった。。。
夕飯前に露天風呂に入ってると
柵の向こうから女性の声
アニメで定番シチュを体験できるとはw
風呂上がり、牛乳が無かったので
飲むアイスで代用
結構美味しかったが
後でまた売店見ると
ラムネが売ってた
こっちの方がよかったかも(^ ^)
部屋の窓からの景色
カラス?
送迎車の中から見た感じ
観光者散策用の場所見当たらず
民家もあったので
外には出なかった。
部屋の冊子見ても
車で10分とかばっかで
男鹿でも思ったが
車で来るべき場所だなぁ
男鹿みたいに安めの乗合タクシーあれば、
滝の見れる場所行ってみたかった
今日は昨日ほど動いてないので
また、満腹で食い切れないのかなぁ
と挑んだ夕飯
そんなに多く感じず
これだけを
鉄板の温まり具合は
嫌いな玉ねぎに任せて(
昨日と同じく
地元産の
ビール、焼酎ロックで米蔵を含めて
30分で飲み食い終わっちゃいそうだったので
焼肉はじっくりとやってたら
肉3切れ中2切れ残して
火が消えた(^ ^);
追加の火をもらって
焼酎太陽の花を追加したが
最後の一枚が焼ける前にまた消えた(^ ^);
普通より小さな火種だったからな
ごはんと共にまた火を頼んで
焼けたのかまだ赤いのか
よく分からなくなってたけど←
食べたらしっかり焼けてた(と思う
デザート頂いて
部屋に戻ると
売店が19時までだったので
昨日の事もあって買ってた柿ピーと
氷結が待っていた
(これは部屋に戻るときに
自販機で買ったんだけどw)
これ書き終わった時点でまだ20時前
追加で飲むしかないでしょう←
呑めなかった前回の福島県と
前々回の青森との違いは
疲れ具合かなぁ?
何にしても今回は旅館の2日とも
美味しくいただけてよかった(^ ^)
部屋で呑みながら
さんまの番組見てたが
相手知らなくても、
さんまのトークだけで面白かったw
呑み続きながら偶然
ツイッターDM経由で
二人になったネット身内掲示板いったら
5年ぶりって書き込みあった
来年正月からは3人だw
最後の締め用に買ってたアイス
昨日泊まった男鹿市産は何の偶然(^ ^)
<5月1日>
チェックアウト時に
「ここ知ったのは何で?
あなたの市のホテルに
パンフ置いてるんですよ」
とのことで偶然に驚いたが
調べてみると曖昧に記憶してたホテル名が
違う県にあった←
駅まで送ってくれた車の中で
他愛もない話の中に
さり気なく、
秋の紅葉や6月のお祭りを混ぜて
再訪を促されてる気がしたw
のんびり散策はよさげだけど
行ってない県行くのが優先だ(^^
途中こまちに乗り換えて
田沢湖駅に着いて
田沢湖の公園で食う予定だった駅弁どころか
キヨスクに弁当一つもなく
観光案内の人に聞いても
他に弁当売っている場所もないそうで
仕方ないパンにするかと
キヨスクに戻ると弁当並んでた(^ ^)
目的の駅弁無かったのは残念だが
これで外で食える
バス待ち場所からの田沢湖駅
たつこ像
船が来た
時間あるからと
たつこ像にしばらくとどまって
かえりの船乗り場確認してから
目的地へ行こうと
船乗り場探すがない。。探すがない
結局電話して確認
残り90分程になってしまったので
少し急いで入り口に行くと
封鎖されてるΣ
仕方ないので遠回りの車道を進む
時間焦りだして軽く走り出す
走れる格好での観光はこういう時の為←
雪だ
1kmほど走って入り口みえた。
ん?
封鎖されてた入口看板
そういや、「かたまえ」じゃなかったな
ということは
間違った入口から行こうとしてた(汗)
ここまで珍しいことに
大きな道間違いはなかったが
盛大に迷うとこだった
封鎖してくれててありがとう(^ ^)
そして、ここからは坂が急過ぎて
歩きだしたが
それでも息切れる坂道だった
最後の方に勾配15度の看板あったが
しんどくて撮るの忘れてた
着いた〜
呼吸落ち着くのを待って
この景色を見ながら
お弁当頂きます
食ってる最中
男女カップル(夫婦?)がやって来た。
景色のいい場所で二人きりになれず残念賞(
その後も、オッサンペア、
犬連れた若い夫婦?がやって来た。
キャンプメインの場所っぽいけど
それなりに人くるんだな。
予定の半分も
のんびりできなかったが
それでも30分くらいは
綺麗な田沢湖眺めてた
帰りは急な下り
息は上がらないが
ブレーキかける足には
それなりにひびく(^ ^);
余裕持って船乗り場到着
後から親子三人がきて
ここから乗るのは四人
朝、バスで着いた時にやってきた船は
満員に見えて
やってきた船が後三人しか乗れない
なんて言われて
親子に譲る
という妄想してた←
でもガラガラで余裕で乗れた
船のスピード結構速く
藍色と言われる湖面と
飛沫の白が綺麗だった
写真では気に入ったのが撮れてないが
ほんと綺麗な色だった。
ん〜これもこの目で見たほど
綺麗に写ってない
湖畔に着いて
バスまで1時間あるので
予定通り散策
散った桜の木々を越え
海岸のような湖畔を眺めながら
目的地到着
まあまあでかいが
圧倒感はなし
という、青森の松と同じ感想(^ ^)
(1枚目の看板読めないかも?
蓬莱の松という名です)
戻ってまだ時間あるので
秋田犬が見れる場所あったので
100円払って入ってみた
餌代大変だそうな(^ ^)
人間だと80歳くらいらしい老犬
寝てたが無音カメラで撮影してたら起きた
気配が去らないので起きてくれたか?w
大館の時みたいにさわれないのは残念
こっちは生後半年の子犬
でも寝てた(笑)
種の保存ファイトです
子供の頃飼ってた犬
秋田犬との雑種だったかな?
というくらいありふれた種だと思ってた
ちなみに、「あきたけん」ではなく
「あきたいぬ」だと最近知った
鶏も数種類いて目をひいたのは
これ
綺麗でなんかカッコよかった
網が写らないように
正面の網にカメラくっつけたかったが
突かれそうなくらい動いてたのでヤメ
直後網目にクチバシ突っ込んできた(^ ^)
ちなみに初日に秋田駅で買った
比内地鶏の鶏めし弁当て
この鳥だよな?
ご馳走さまでした(^ ^)
あと少しの待ち時間で
みそたんぽ食った
小腹すいてるときにいいなこれ
こまちで秋田駅へ
「こまち」という名は
今でも特別に感じるなぁw
空港着いて、土産買って
案の定膨れて持ち込めそうにない
リュックを預けて
後は出発待ち
と思ったが検査場通って中の
売店兼レストランが目について
腹減ってきて
比内地鶏だしのラーメン食った。
鳥のだしってチキンラーメン以外
食ったことなかったけ?
ってくらい新鮮で美味かった
そしてこれで伊丹着いてからの飯は
パスして一本早いバスで帰れる(^ ^)
夜のフライト多分初めてで
多分大阪の夜景、結構きれいだった
伊丹空港着いて
手荷物受け取りは
やっぱ時間ロスだなと
思いながら受け取り
豚まん買って
時間ないなとバス停前で立ち食い
そして10分以上バスを待つ(あれ?
帰りのバス
パトカーが何か文字表示しながら
走ってて事件? 犯人追跡中!?
協力依頼の表示か!
と目を凝らしてると
安全運転の呼び掛けだった(
よく考えなくても
パトカーで尾行が出来るか!
以上、秋田観光と山田記念ロードレースでした。
(写真ボケてるの多いなぁ(汗))