寺泊シーサイドマラソンに参加してきました
結果はハーフマラソン2時間28分34秒
6km以降1km7分切れてたので上々
(大チョンボはあったが後述)
コースは緩いアップダウンはあるが
ほぼ平坦の楽な海沿い往復コース
給水は6箇所、
5km折り返し手前、水とスポーツドリンク
10km折り返し手前、水とスポーツドリンクとバナナ
10kmくらい、水とスポーツドリンクとバナナ
全部取っちゃったので多すぎた(^ ^)
後からスタートの10kmの選手に
かなり追い抜かれたが道幅十分で問題なし
が給水所で後ろから集団来た時は
ほぼ止まって取るのは流石に邪魔かなと避けた
沿道の応援はコース沿いに民家少なく
人が歩く道でもなかったので
ちょっと寂しかったかな
運営面
・遠来賞を設けてて欲しかった
(自分が最遠来なんて多分もうないよ!←)
・コース誘導も交通規制も不満なし
・体育館が更衣室で荷物も置けた
・トイレの待ちはスタート1時間前で5人程度
・スタート地点が参加賞もらった広場から
ぐるっと見回しても見つけられなかった
後ろで話してた人のおかげで
木の隙間からゲートが見えた
・ゴール後にアンケート出そうと思ったら
回収箱もう無かった
閉会するまで置いてて欲しかった
・サービスのレモン汁、番屋汁は
ゴール地点目の前で案内不要だが
記録証発行場所は少し離れて分かりづらい
大会パンフの会場マップが記憶できれば
いいんだろうけど、案内板を立てる一手間を
かけて欲しかったかな
では、ここからはいつもの
写真貼りながらダラダラと旅の日記
1日目
虹が見えたんだが写ってない
何川?
この水量は。。。
新潟で氾濫した河川あったのか?
空港到着
駅行きのバス乗り場
15人ほど並んでたが男性私一人
なんで?
バスに乗り込む頃には4人くらい男性乗って来たが
やっぱ圧倒的な女性率
ホテル到着
これから雨予報で外出たくなかったので夕飯は駅弁。
これも立派な御当地料理。
それに移動で疲れてるので、これからもこの選択肢ありだな。
ちょっと少ないと思ったので
駅の惣菜屋で追加w
2日目
会場に向かうバス
農耕車優先の標識が、さすが米の新潟w
事前にトイレ済ませてと書いてたのに
1人がトイレ行きたいとコンビニ立ち寄り
緊急事態だったか?
会場到着
露店が見当たらず寂しかった
がゴール後には店出てた
いつも通り最後尾付近に並び
足元を見て。。。
計測チップつけ忘れに気づいた!?
時間はスタート5分前
慌ててこれから走る倍以上のスピードで
取りに戻って再びスタート地点に並んだのは
スタート10秒前
息切らしたままスタートの号砲
やらかしました(
でも所詮は7分ペース目標
2kmくらいで呼吸の乱れ気にならなくなった
そんなわけで
うーみー
と目に付いた景色を撮りながらの
いつもの観光マラソンに(
折り返しても、うーみー
ずっとこんな感じでちょっと飽きた(ぉぃ
特別目に付いた沿道応援は
スタート直後の和太鼓
(帰りに撮ろうと思ったらいなかった)
と
横断幕
カメラ向けたらポーズ取ってくれたw
ゴールして一息ついて
サービスの番屋汁頂いて、
カニ以外何の魚介類が入ってたのか
分からなかったが美味しかったです
走った直後は汁物がいい
アンケートと書かないとと見てみると
回収箱もう無かった。。。
そうですか、2時間30分かかる鈍足の
大会に対する意見なんて不要ですか
閉会式と抽選会
これだけ多く残ってて
番号呼ばれても反応なしの連続
残る気ないなら抽選券を参加箱に入れるなよ
そしてもちろん当たりませんでした
商品もらう時、最遠来参加者だと言って
少し目立つつもりだったのに
(インタビュー受けるの緊張するから
避けたかったんじゃないのか)
大会終わって、魚のアメ横とか
散策と買い食いの予定だったが
やっぱり疲れもあり、
大会会場だった公園ベンチで
このブログ書いてたら14時30分
15時まで公園ぶらぶらして
今夜の宿にチェックイン
外から撮るの忘れた(
夕飯は部屋食と告げられラッキー
予約はお食事処(当館指定)となってて
レストラン的なとこと思ってた。
広間か部屋か選択出来ませんって意味なのかな
部屋に案内され、
荷物整理して大浴場へ
さすが早い時間、誰もいなかった
ちょっと熱い湯船に2、3分浸かって上がる(
別の階に洗い場の無い露天風呂があったが
2箇所は面倒なのでパス
温泉宿への冒涜(
部屋に戻ると水が流れる音が
侵入者!?
と恐る恐るドア開けると
トイレのレバーが戻ってなくて
水を流し続けてた(
夕飯まであと75分
ラグビーでも見ながら寝転がる
そして夕飯
食いきれるの、これ?(^ ^);
そして難関
カニバサミ使って食うらしいが、
使ったことないと言えぬまま食事開始
適当にザクザク切りながら
食い散らかした
誰にも見られない部屋食でよかったよ
これも食い方わからず
これは聞くと
中居さん「食べません飾りです(苦笑い)」
聞くんじゃなかった(^ ^);
天麩羅と
ご飯とデザート頂いて完食
腹9.5分目
いい食事だった
手もテーブルもベタベタだが(
布団敷いてもらって
飯の途中から始まった
寺泊の夜は更けていく
旅館がポットで持ってきてくれた
冷水が美味すぎて3杯続けて飲んだ
走った後の水分補給足りてなかったか?
20時頃から例の違和感
21時頃から痛みで寝れず
3日目
朝普通の量の尿が出て少し楽に
朝飯食い終わると痛み気にならなくなってた
代わりに寝不足食欲なしで
食ってちょっと気持ち悪い(^ ^):
旅館ロビーで土産買って
部屋です少しくつろいでチェックアウト
清算時、追加料金は入浴料だけ
「あれ? お酒代は?」
と聞いてしまったのは失敗だった(マテ
しかも何を何本飲んだか
付けていなかったらしく自己申告
おおらかな旅館だなぁw
散策場所到着
結構人居た
弥彦神社へ
二礼二拍一礼のつもりで並んでたら
後ろから二礼四拍手一礼の話し声が
弥彦神社はそうらしい
ありがとう後ろの人
ロープウェイで山頂へ
景色見ながら
佐渡島がはっきり見える
昼飯
弥彦神社御神廟目指して、さらに上へ
地図にない脇道
行ってみたい
が、そこまで時間ないし
高確率で迷うだろうからパス
神聖な風情が(
頂上でもお参り
景色いいぞー
信濃川はまだ濁ってるか?
河口付近の海も濁ってた
河口は昨日泊まった寺泊
結構人居て、弁当広げてるグループも
静かにのんびりは無理かなと
思いつつ座って景色眺めてると
騒がしい大集団きたー(^ ^);
中学生かな?
15分ほどで嵐は去った(^ ^)
隙間から見える佐渡島
平原もなかなか良い
写ってる広場行ってみたい
けど時間ない
もう一回こっち
信濃川と平地、いい眺めだ
時間の余裕持つために
そろそろ降りるかと思ってると
「名残惜しいけど」と言って降りていく人たちが
まさにそのとうり
期待以上のいい景色でした
人が多かったのは残念だったが納得だ
下に降りてきてまだ1時間あったので
買い食いしつつ
(思いのほか美味かった)
駅近くの弥彦公園散策してると
湯婆婆の油屋に続く道発見
もう一泊していこう(
弥彦駅で列車に乗り込み
名残惜しいが帰宅の途へ
新潟駅について
早めの夕飯
タレカツ丼とへぎそば
カツもそばもたれが少し染み込んだご飯も
美味かった
が、未だに蕎麦湯の存在頭になく
入れ物とツユ別々だったのに全部入れた
蕎麦湯が出てきたときには後の祭り
少ししか蕎麦湯入らず
濃〜いのを数口飲んで店を後にした(
飛行機滑走路渋滞で遅れた
バス間に合わなかった
乗り継ぎ4回であまり寝れないが
帰る手段まだあって良かった
荷物預けてなかったら間に合ってたなぁ
小型機でも持ち込める大きさにしないと
最後の乗り継ぎローカル線は
他線からの乗り継ぎ列車が
遅れてるからと発車を遅らす親切さ
空港バスもそうしてくれないかなぁ
ローカル線で家最寄駅向かっているところ
気が付くと床に置いてたリュックの下を
誰かがこぼしたコーヒーが通過していて
「なんじゃこりゃー」
声を上げていた(
隣の女性「カバン大丈夫ですか?」
私「だいじょ・・濡れてる」
カバンからティッシュを取り出そうとしてたら
隣の女性「よければどうぞ」
とティッシュを差し出してくれた
取り出しかけてたティッシュ引っ込めて
私「ありがとうございます」
という言うオチがありました
悔やまれるのは、人の目を見て話せない私は
その女性の顔を全く記憶していなかったという点(
以上、今回のマラソンと散策日記はこれにて終了!