空港滑走路を走れる珍しいマラソンです
<マラソン総括>
ハーフを走って2:35:13でした
序盤、中盤にアップダウン、ゴールまでの500mほども上りで
スパートなんて無理(^ ^);
目玉の空港滑走路は
とにかく広い!
殆どの人が端の最短コース走る中
ど真ん中走ってなんか浸ってたw
カーブでは大回りになり
同じくらいのスピードの人に
どんどん抜かれた(^ ^)
一般道で後発の10kmが追いついてきたが
まずまず広かったので問題なく抜いて行き
間もなくコース別れたので
10kmの集団が追いついて
私ら遅いハーフが迷惑かけることのない
良いコース
沿道の応援はまばらだけど
声出して応援してくれる人達が多く
答えがいがあった。
ありがとうと声出して手振ってたので
応援が続くと多少疲れた(^ ^);
運営面
駅からの8人乗りシャトルタクシーは
数台が待ち構えてて
満員まで待たずに人が乗ったら即出発と
待ち時間無く快適
トイレは体育館のトイレが
スタート30分前でも待ちなし
大会冊子に載ってたのに意外
記録証発行なく貼り出される
これは寂しい
(10月26日追記)
後日、記録証が郵送されてきました
機械トラブルで発行できなかったようです
そういや、ゴール後、道をショートカットで荷物撮りに行って
少しして記録証貰ってないこと思い出して言ってみると
張り出されてたそばにプリンターらしきもの置いたテントあったな。
ショートカットせず前に進んでたらあのテント付近で説明あったんだろうな(^^;
食べ物露店は5つくらい
3500人ほどの大会なので十分かな?
待ちも数人
肉うどん、ラムネジュース、焼きだんご
を頂きました
気持ちの良い大会でした
唯一、滑走路の写真撮りたかったなぁ。
なんで禁止なんだろう?
案の定、写真撮ってる人見かけたけど(— —)
ここからは時系列
〈1日目〉
新幹線の広島駅から
これで今日の目的地へ
到着
早速散策開始
まんまの名の橋
小さな小学校
何人くらい通ってるんだろう
銀細工の店
記念に買って帰るならここかな?
でも高そうだなぁ、中に客居なくて
入り辛いなと通り過ぎた。
散策目的地までは、民家がポツポツ
生活圏犯してるようで
ちょっと気が引けてきた(^ ^);
この看板見ずに猿見かけてたら
写真撮ろうとしただろうな
紅葉には早かったが
陽に当たった緑がいい感じの色に。
ねこー
ねこねこ
権力者の屋敷?
木の家は懐かしい
外装が木の自販機
お値段普通か水110円は高い?
散策目的地到着
入場料払って
中へ
中に入って間も無く
多少デコボコした天井の岩に
軽く頭ぶつけた
入場料払った時、注意されたのに(
奥の壁の銀っぽい色はもしかして?
坑道のなかはこんな感じで
横穴がライトアップされてた
そんな中、ライトアップされてない横穴見つけると
ゴブリンが潜んでいるのでは!
と警戒してた(ない
旧坑道の終わりに説明板
その横に先が見えない細い坑道が。
新坑道、まるで違う
旧坑道と別の技術で掘られたのかな?
こんな感じの解説パネルが
出口まで掲示されてた
光が、出口だー
帰り道
まだ限定品に弱かったようで
中に入って視線が合うと
香木師の人が解説し出して
香が消えてもハンマーで軽く叩けば
香が復活する香り袋
一個買いました
どこで使う気だ(^ ^)
鉱山の守り神の神社へ
鳥居をくぐって
なんか神社に似つかわしくない物が見える
絵馬があった
で、工事中でした(^ ^);
お賽銭もこんな感じ
保守ご苦労様です!
行きに気になってたこのお店
帰りに外から覗くと
1000円の値札も見えたので中に入った
案の定、指輪やネックレスが多かったが
ストラップもあり、これ買った
値段表示1600円が決めて
だったんだけど
それは上の列の値段で
私が手にしたのは
端数はおまけしてくれた(^ ^)
さらに行きに気になっていた民家の軒先
家の人らしき人がまだ外で作業していたので
許可もらって撮影したものとは
イノシシの頭!
畑が荒らされたから懲らしめたそうだ
話聞いた時、「すげーっ」って声出た(^ ^)
銀山地区を予定より早く歩き終わったので
町並み地区を早歩きで散策
街並みも見所の一つみたいな事
書いてたと思うが
昔見たような古い民家が並んでる程度
武家屋敷がデンデン!と並んでるのを
想像してたので、ちと残念(^ ^);
泊まれるのかな?
高台から眺めればなかなか良い
学生時代にはお世話になった銀行
懐かしい
町並み地区のゴール?
代官所跡
バスまで後5分だったので
写真撮っただけで
バス停前の森
色づき始めてるね
車窓からの一枚
もう少しで水平線に沈みかける夕陽を
撮れたのになぁ(^ ^)
でもこれもなかなか
益田市に到着
夕飯は親子丼と釜揚げ蕎麦
注文受けて一度引っ込んだおばちゃんが
「親子丼はミニでした?」
と聞き返しに来たので
量多すぎるのかと思ったが
ちょっと多かったかな?
くらいで、美味しく頂きました
さあ、明日が本番だ
でも2時間ちょっとの散策
歩いてる時は早足
と前日に足使い過ぎたかも(
〈2日目〉
大会当日
駅から8人乗りシャトルタクシーに
同時に着いた2人だけ乗ったら出発した
数台待ち構えてて
名前の通りタクシーぽい運用だった
いつもの満員まで待つシャトルバスと違って
贅沢な気分w
15分ほどで会場に着いた
限定2000人
まぁ無くなってるだろうな
と思ってた通りゴールして
ここに来た時は終わってた
ただ、先にトイレ行こうした時に聞こえた
「あと少しで終了でーす」
はこれの事だったかも
更衣室の北から
割といい眺め
足休めてようと
斜面に座ってぼーっと遠くの風車眺めてた
回ってたか止まってたか覚えてない(
開会式になんかいたw
相変わらず撮らせてくださいと
声かけられない
スタート地点に並ぶ
いつものとうり
ほぼ最後尾
だいこーん
撮ったコスプレの中で
大根だけ最後まで見なかったな
一番走りにくそうな格好だったのにw
大漁旗?による応援
意外で驚いた(^ ^)
が海の町かここも
その、うーみー
祭りの季節でもありますな
ポニー?
撫でに行こうと近寄ったら
ドロンジョ様がやってきて
ケーブルテレビかな?
も構え出して撫で損ねた
コスプレ応援団が待ち構えてたので
全員撮影w
赤ずきんの子が可愛いく見えた(^ ^)
声と合奏で応援
これも力もらえるんだ
こんな感じで力もらえる応援多く
楽しく走れ切れました
本当はもう一つ
ラスト1km付近にブラスバンドがいて
今度は音声入りでと
動画を撮ったつもりが
保存できてなかったorz
走り終えて一息ついて露店エリアへ
ご当地グルメに引かれたが
疲れが勝り、あっさりの肉うどんにした
その後、懐かしのビー玉入りラムネと
焼きだんご頂きました
お土産品が売れない
との声が聞こえてきたが
まぁ、3500人の大会じゃ
地元島根の人が殆どでしょう(^ ^)
制限時間の30分後の
大会本部とかのテント解体に
露店の人達は
「もう片付けるの?」
とやや不満顔
これには私も同意で
最終ランナーゴールから
1時間くらいは賑わっててほしい
でないと、ゴールした後楽しめない。
会場を後にし
散策、の予定変更して
散策目的地で座ってまったりする事に。
まずは、蟠竜湖が見れそうな
間歩の広場へ
。。。案内板の入り口見つからない
で、間歩(坑道)の言葉から
もしかしてここ?
と結構な急坂を下りていくと
行き止まりの柵Σ
柵の横を通って数メートル進むと
(やっては行けなかったかもしれないが
何も書いてなかったしっ()
蟠竜湖見えたー
が、
座るとこないし、虫飛んでるしで
早々に退散
後から案内板もう一度確認
やっぱりさっきの場所ぽいが
広場とはなんぞや
(違ってたりして)
太陽の広場で
くつろぐついでに
このブログ書き進めて
書くの飽きたので移動
高台でまたブログ書きながら
くつろいでると
二人組がやってきて
「とれた?」
と言いながら去っていった
ポケモン?
次は計画してた
水と青空の広場へ
水車見ながらここでもブログ書き(
そうしてたら、
晴れ着来た女性と
その取り巻き達が(ぉぃ
結婚式の記念撮影かな?
しばらくして、集団を仕切ってるっぽい一人が
近づいてきて、私に気づくと去って行き、
移動しかけてた集団を
元の位置に戻した。
ここ使いたいなら、交渉しに来ればどくのに。
と思いながら場所移動すると
やっぱり私がいた場所まできて
セッティングを始めた
おめでとうございます?
この集団が去った後
もう一度水車の前に戻って
ブログを書いていた。
そもそもこんな見所ポイントで
ブログ書くな自分(
歩いて帰る予定だったが
予想以上に時間経ってて
路線バスにいい時間になりそうだったので移動
高津柿本神社からの眺め
赤い橋って目立つなぁ
本殿?
素通りもなんなので
二礼二拍手一礼
降りたらこんな感じ。
路線バスで駅前に戻り
土産買う場所がマジ見つからなかったので
観光案内で聞くと、近くのカフェでお土産も
売ってると教えてもらい無事ゲット。
てか、土産物専門店不要な程、
観光客来ないのか、益田市(^ ^);
ホテルに戻って
さぁ、ご当地料理で飲みだ。
と、いっても、ノドグロくらいしか
見つけられなかったので
それが食えるという
居酒屋たんぼへ
さぁ、どれがどれでしょう?(手抜き)
せめてノドグロの名前の由来らしい部位を
なるほど真っ黒
塩焼きいただいたお味は
白身魚の味でした
(私の舌はまったく)
会計は9200円
ノドグロ、ドジョウと高いの気にせず頼んだからな
居酒屋にしては高くついた(^ ^)
おまけ
ドジョウの唐揚げは
ここからすくい上げて揚げてくれた。
何かと思ったが
常連さんのニックネーム?
満腹満足して益田市のらしい夜はおしまい。
<3日目>
帰り道は特に何もなかった
(いまだに「いわみ」を「いしみ」と読みそうになる(^^;)